株式会社FIXERが提供するDX人材育成トレーニングメニューです。事業会社の業務部門に所属しながらシステム開発ができる非エンジニア「Citizen Developer」の育成をご支援します。
"This application is available in Japanese." DX人材育成トレーニングメニュー
概要
現在、IT人材は国内全体で奪い合いの状況となっており、2030年には最大約79万人が不足すると予想されています。このような状況下で、今後の人財戦略として供給過剰となる事務職人材もDXの推進役として活用することが求められています。IT人材が枯渇する中、非エンジニアの活用がDX成功のカギとなります。
ここで注目されるのが、「Citizen Developer」。これは、SIベンダーや事業会社の情報システム部に所属するエンジニアではなく、事業会社の業務部門に所属しながらシステム開発ができる非エンジニアの開発者を指します。DXをどこからどうやって始めるかという問題に対して、DXは「既存の社内業務」から始めることが重要です。シンプルな業務プロセスであれば、システム開発経験がなくても簡単な操作でアプリを作ることが可能です。
そこで、世界一クラウドネイティブなMicrosoft Partner 株式会社FIXERが提供する「FIXER DX人材育成トレーニングメニュー」がおすすめです。
DX自走に向けた「初速」を目指す方には、体験や試行を通じてDXを学ぶ「DXスモールスターターキット」が最適です。
サービス内容と料金
「DX スモールスターターキット」
DXの「初速」をつける1か月集中トレーニングをご提供します。
対象: 企業の非IT技術者(主に事務職)で、Microsoft Power Platformを用いてノーコードまたはローコードで社内業務をシステム化したい方々 形式: オンライントレーニング 料金: 1ヶ月(10名様迄) 110万円(消費税・込)
トレーニング内容
これらのトレーニングメニューを通じて、非エンジニアの方々もDXの推進役として活躍できるようになります。是非、株式会社FIXERの「FIXER DX人材育成トレーニングメニュー」を活用し、DXの成功を目指しましょう。
提供元
株式会社FIXERはクラウドネイティブなエンタープライズシステム構築に強みを持つクラウドインテグレーターである。Microsoft Azureが本格サービス開始前の2009年11月に創業し、2010年の正式サービス開始と同時に、エンタープライズクラウドシステムの事例を次々と発表し、日本におけるクラウドの黎明期からMicrosoft Azureの普及の一翼を担ってきた。その実績を評価いただき、2021年にはMicrosoft CorporationよりCloud Native App DevelopmentのカテゴリーでWinnerに選定されている。
市場と真のビジネスニーズとのギャップを常に意識し、最先端の技術的アプローチを含むベストプラクティスを用いて、顧客とユーザーの両方に最高のサービスをお届けする。「Technology to FIX your challenges.」を企業理念とし、顧客と従業員のチャレンジを共に成就することで、社会への貢献を目指している。
https://www.fixer.co.jp/
著書に『Microsoft Power Platformローコード開発[活用]入門 ―現場で使える業務アプリのレシピ集』(技術評論社)がある。