GaiXer- Enterprise AGI Platform-
by 株式会社FIXER
Azure OpenAI Serviceを活用したエンタープライズ向け業務効率化サービスです。文書作成、問い合わせ対応、業種を選ばずわかりやすいUIを通じてサービス利用が可能です。
"This application is available only in [日本語]"GaiXerは、Azure OpenAI Serviceを利用したエンタープライズ向け業務効率化サービスです。情報漏えいの懸念なく生成AIをエンタープライズ利用できるように、Azure上でサービス構築しております。また、検索エンジンと連携させて出力を生成する機能、プロンプトを定型化するテンプレート機能、お客様のHPなどの公開情報や、マニュアル、FAQなどの内部情報を学習させることで、文書生成、社内FAQ、コンタクトセンター、窓口対応、チャットボットなど、様々な業種の用途を実現できます。
用途例:
- 文書テンプレート化、標準化、自動生成(エンタープライズ、金融、自治体など)
報告書、議会議事録、施策報告書など、様々な文書を取り扱う組織向けに、複数種のプロンプトテンプレートをご用意しております。テンプレートの利用を通じて、通常の文書生成プロセスを80%削減頂く業務効率化を実現します。また、作成したテンプレートは他の部署へ展開していき、庁内で活用するプロンプトテンプレートを拡大し、組織全体での業務効率化を実現します。
- AIチャットボットサービス
エンドユーザー様の窓口やコールセンターへの問い合わせ件数を削減し、お客様の運用を省力化するお手伝いをいたします。
GaiXerにお客様の公開情報、FAQなどを学習させて、お客様のホームページやコールセンターなどの問い合わせ先のチャットボットとして利用する事で、お客様への対応時間やコンタクト回数を削減することに貢献できます。
特長:
- GUIベースの簡単な管理
GUI (Graphical User Interface)ベースの管理ツールで、ユーザーからの問い合わせや回答の状況を視覚的に把握したり、諸設定を施したり、学習を行なえます。
- 検索エンジン連携機能
bingやgoogleやwikipediaなど、検索エンジンや関連サイトとの連携を通じて、リアルタイムでのインターネット情報を抽出した上で回答生成します。
生成AIは2021年時点の情報など、過去のある地点の情報をカットオフした形でコーパスを生成しております。GaiXerは、そうした制限に対処する為に、検索エンジンとの連携を実装することで、お客様が知りたい最新の情報に対しても回答生成します。
- テンプレート機能
一見簡単そうに見えても使いこなすのが難しい、それがプロンプトです。プロンプトエンジニアリングと呼ばれるほど奥が深く、質の高い生成結果を生み出すには良いプロンプトの入力が不可欠です。GaiXerでは、各業種、文書タイプ向け複数のプロンプトテンプレートをご用意しております。これらを標準的にお使いいただく、あるいはお客様の組織に合わせたテンプレートを作成し、組織内で共有することができます。GaiXerのテンプレート機能を通じて組織全体で文書の標準化を実現できます。
- データ学習機能
HPの公開情報、FAQ、マニュアル、内部データベースなど、様々な情報や形式をGaiXerに学習させることで、ファインチューニングすることなく、よりお客様の求める出力に合わせる事が可能です。データ学習方法はURL、.txt, ,doc, ,csv, .pdfなど、様々な形式のファイルを学習でき、ユーザー画面から容易に登録が可能です。また、学習したデータセットも組織内で公開することができ、学習セットを組織内で共有させて、個別の問い合わせ単位で求める学習セットを選択し、回答を生成できます。
サービスプラン:
サービスプランにつきましては、GaiXer公式サイトまでお問い合わせください。
https://www.gaixer.com
提供元について:
株式会社FIXERは、2009年の創業以来クラウドに特化したシステム開発やマネージド サービスを提供している"Cloud-native"なソリューション プロバイダです。官公庁の公的なシステムや銀行の勘定系から中規模/小規模のシステムまで、様々なクラウド ベースのシステムの開発やマネージド サービスをご提供してきました。株式会社FIXERは、2022年10月に東京証券取引所に上場しています。
* GaiXer は、株式会社FIXERの登録商標です。
* OpenAIは、OpenAI Inc.の登録商標です。
* Chat-GPTは、OpenAI L.P.の登録商標です。
* AIは多くの場合、ユーザーの意図を正しく理解し的確な回答を返しますが、回答が100%正しいとは限りません。また、回答の精度は、学習のさせ方や学習量にも依存します。