AI営業アシスタント:Office365連携/対話型ボット「Benefitter on Azure」
pateikė 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
AIチャットボットと対話するだけでスケジュール登録や報告 ・申請などが行えるCTC独自開発のアプリです。TeamsやSlack、LINE、業務系システムを最大に活用して営業効率化を図ります。
This application is available only in Japanese.
モバイルワークで営業活動の生産性アップを。
Teams の画面からAIチャットボットに作業を依頼するだけで、人の「話し言葉」を理解して正確な仕事を行います。
外出中や出張先、テレワークのときなど、「いつでも」「どこからでも」24時間365日休まず社員の代わりに働いてくれます。
Benefitter on Azure とは
1. マルチデバイス
2. オムニチャネル
3. 多才なシステム連携
ビジネスチャットと Benefitter on Azure は最強の組み合わせ。
シーン1 Teams を使って問い合わせの対応や定型作業をしているケース
- 担当者が応対せざるを得なければ業務の負荷は変わらない
- 本来の仕事に集中できず生産性アップの足かせに
シーン2 業務を自動化するツールを新しく導入しているケース
- 社員が使うアプリやサイトがどんどん増えていく
- 自動化ツールが活用されずに期待する効果がなかなか出ない
Benefitter on Azure のソリューション
1. 煩わしくない
毎日使っている Teamsの画面からAIチャットボットが使えるようになるため、利用者はわざわざチャットボット専用の画面を開く必要がありません。
チームコミュニケーションと同じような感覚で、ロボットに問い合わせや定型業務の依頼ができるようになります。
2. 社員に活用される
Benefitter on Azure は人の話し言葉に応答するだけのロボットではありません。会話の意図が曖昧な時にはに聞き返しをしたり、一人ひとりの属性情報に合わせてリマインドやレコメンドなどの情報をプッシュ通知することもできます。
3. 小さく始めて後から拡張できる
マルチスキルの Benefitter on Azure なら、例えば初めに「社内でよくある質問」の自動回答からスタートして、その後で申請や登録作業を追加するなど、さまざまなスキルのAIチャットボットを増やしていき稼働させることができます。
Benefitter の特長
1. AIが選べるから業務に合わせられる
定型的な業務であっても、会社ごとにやり方や進め方はまったく異なります。その一方でAIをひとつ取ってみても、質問回答に適したナレッジベース、自然言語の意図を解釈するエンジン、画像を認識できるタイプ、など、常に各分野のさまさまな最新テクノロジーが提供されています。
Benefitter は、目的に応じて自由にかつ複数のAI、さらにはRPA、業務システム、WEBサービスなどを組み合わせて、会社の業務にいちばん適したAIチャットボットを作ることができます*。
* RESTful API(REST API)による接続
2. ノンプログラミングで高機能ボットが作れる
やりたいことを実現するためにプログラムやコーディングの技術は必要ありません。Benefitter は、チャットボット開発に必要な機能がすべて”パーツ”として備わっており、グラフィカルな画面上で他の統合型サービスには負けないAIチャットボットが作成できるため、稼働までの期間を大幅に短縮します。
3. CTCのトータルサポート
Benefitter は、約9,000社との取引実績を持つCTCが独自に開発した国産AIチャットボットです。自社製品ならではのスピーディな対応と柔軟なサポートをお客様に提供します。
利用料金 (税抜)
初期費用300 万円〜、月額24万円〜(500ユーザーより)