高精度同一人物照合AI

This application is only available in Japanese. 複数の監視カメラの画像をもとに、「今、誰がどこに」いてどのような状況かを見える化するAIを開発しました。この技術を使い、個別のユースケースに応じてカスタマイズして提供が可能です。 【利点】 ■対象人物の登録 ・事前登録不要で、不特定多数の人を自動登録 ・対象人物の照合・追跡 ・服を脱ぐ、マスクをとる等一般的に想定される人の見た目の変化があっても同一人物と判定可能 ・人が重なる難しいシーンでも、追跡が可能 ・複数カメラをまたぐ動作でも導線の追跡がリアルタイムに可能 ■個人情報の保管 ・対象人物の特徴量のみ保持し、個人情報保護を実現 ■可視化 誰がどこにいるのか地図上に表示が可能 ■その他 ・柔軟なシステム拡張が可能 ・AIカメラへの組み込み ・顔認証等既存機能との連携 ・ユースケースに応じたGUI提供 【ユースケース（案）】 ■オフィス オフィスにて、誰がどこにいてどのような状況かを把握可能にします。これにより、サテライトオフィス等導入により作業場所が分散した環境において、コミュニケーションをとりたい相手の場所・状況がわかり、相手の状況を踏まえてたコミュニケーションが可能となります。 ■待合室 待合室に来た顧客を自動で待ち順に登録することにより、従業員が顧客毎の待ち時間がわかります。従業員が、顧客に対して待機順に、事前作業を提供し、顧客サービス品質の向上が可能になります。